よく通販などでは寝心地抜群の商品として羽毛布団が紹介されていますが、購入した人達はその独特の臭いに困っているという意見が多いようです。それはどのような理由で何か対策はあるのでしょうか。

 

そこで今回はそんな羽毛布団の臭いに関する原因や対策をまとめてみました。



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羽毛布団の臭いの原因となるもの

①低価格の羽毛布団は洗浄が甘い場合も

羽毛布団の臭いに後々困らせられないためには購入時にも気をつけることがあります。

 

羽毛布団は水鳥から取った羽毛ですが、きちんとした販売元を経た布団は元々付着している油脂分や汚れ、雑菌などがきちんと殺菌洗浄してあります。

 

しかし一部の外国製商品などで価格が安価な物はそのような工程がずさんな場合があるのです。

 

これがきちんとされていないと購入してから臭いが発生するということに繋がります。

 

外国製ではポーランドやハンガリーなどの羽毛布団が高級ですが高品質だとされています。

 

一方、中国製の羽毛布団などは安く売られている場合もありますが、上記したような問題もあるようです。

 

ちなみに日本製の羽毛布団は日本羽毛製品協同組合という品質を審査する機関の厳しい目をクリアしていますので商品としては安心と言えるでしょう。

 

たとえ高価であっても国内産など品質の良い羽毛布団を選ぶことが臭いなどに後々困らせられないことに繋がります。

 

②羽毛布団の水鳥の種類、臭いにくいのはグース

羽毛布団に使用されている水鳥の種類は2つあります。一つはグースで、もう一つはダッグです。

 

基本的に臭いはダッグの方が強めであるとされています。このため羽毛布団ではグースの羽を使用した製品の方が人気があります。

 

しかしダックの羽を使用した場合でも、マザーグース、マザーダッグなどの商品であれば品質が高いと言えます。

 

この水鳥は次の子孫を残すために大切に育てられた親鳥達のことで、それゆえ臭いも他の物よりも抑えられている場合が多いようです。

 

高価ではありますが安心できる品質なのです。羽毛布団をまだ購入する前で後で臭いに困らせられないためにはこのような点も知っておくと失敗しにくいでしょう。



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羽毛布団の臭い対策

もし購入した羽毛布団が臭う場合は管理方法や使用方法を見直す必要があります。

 

洗濯するという手もありますが、洗えるタイプの羽毛布団は別として通常の羽毛布団は乾きにくく、痛みやすいということもあるのでおすすめはできません。

 

できればクリーニング店などに頼んだ方が無難ではあります。

 

また、羽毛布団は高温多湿な時期になると臭いやすくなるということがありますので梅雨時などに押し入れに入れておいたりすると臭いが強くなってしまうことがあります。

 

この場合、臭いの取り方として、中にこもった羽毛布団の臭いを新しい空気に入れ替え、乾燥した日に風に当てるなどして対策をする必要があります。

 

室内干しでもいいので風に当てることで臭いが緩和されます。外であれば日蔭で風通しの良い所に干しましょう。

 

羽毛布団の臭いを抑えるためにはまめに日干ししたりすることで湿気などを抑えることが必要でしょう。

 

布団カバーを変える、夏場の使用は避ける

羽毛布団が臭ってしまう原因の一つとして汗などが布団に染み込んでそこから雑菌が発生し臭くなってしまうということがあります。

 

ですから夏場などの汗をかきやすい時期は早めに薄掛けに変えたりした方がいいでしょう。

 

また、二つめの原因として布団カバーの中に臭いがこもるということがあるようです。

 

この点を改善するためには布団全体を覆うカバーではなく、中心に穴が開いている物、レース状になっている物など通気の良い布団カバーにすることが必要です。

 

ファブリーズはしない方がいい

消臭といえばファブリーズなどが使われますが、これは羽毛布団に関しては適さないようです。

 

ファブリーズをすることで羽毛が傷んでしまうこともあるからです。また羽毛を傷ませるリスクがあるだけでなく、ファブリーズをかけても一時的に臭いが弱くなるものの、またすぐに臭ってしまうようなので解決にはならないのです。

 

まとめ

いかがでしたか?羽毛布団はやはり鳥の羽を使用していますので、多少は臭ってしまうということを前提に販売されているようです。もし購入して臭うという場合は通気を良くしたり、まめに日に当てたりして対策をしましょう。



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